「砲撃がやまない」ロシア軍、包囲網を強める 東部で激化する攻防戦

有料会員記事ウクライナ情勢

根本晃、喜田尚、ブリュッセル=青田秀樹
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 ウクライナに侵攻したロシア軍が制圧を目指す同国東部で28日から29日にかけ、ルハンスク州でウクライナ側の拠点として残ったセベロドネツク市やその周辺での攻防が激化した。ロシア軍は同市の包囲網を強めて砲撃を繰り返した。市民の犠牲も相次ぎ、ウクライナ軍は厳しい状況に立たされている。

「砲撃はやむことがない」知事が投稿

 州当局やウクライナ軍の発表によると、川を挟んでセベロドネツクと隣接するリシチャンスク市で28日夜、高層集合住宅がロシア軍に砲撃され、20代の女性1人が死亡。4人が負傷して病院に運ばれた。同市では映画館が入る建物も空爆で破壊された。

 セベロドネツク市内でも13…

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