第6回イラモヤするのは若手だけじゃない 解消のための「トリセツ」は?

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聞き手・堀越理菜
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 上司は上司で若手にイライラ、モヤモヤしているらしい――。多様な働き方について調査や発信をしている「ツナグ働き方研究所」の所長、平賀充記さん(58)に、職場での世代間のギャップの埋め方やそのためのコミュニケーションについて聞いた。

 ――今の20代の特徴というのは何でしょうか

 最新刊「イライラ・モヤモヤする今どきの若手社員のトリセツ」(PHPビジネス新書)にはざっくりと「上から目線」「打たれ弱く褒め方も難しい」「合理的」「生き急いでいる」「デジタルのリテラシーが高い」という五つの特徴を挙げています。

ひらが・あつのり 1963年、長崎県生まれ。同志社大学卒。リクルート入社後、ニューヨーク駐在員などを経て、「FromA」や「タウンワーク」など主要求人メディアの編集長を歴任。リクルートジョブズのメディアプロデュース統括部門担当執行役員を経て、多様な働き方の研究家へ転身。2015年、ダイバーシティーワーカーに関するシンクタンク「ツナグ働き方研究所」を設立した。

 そもそも我々世代は基本的に上下関係で育ってきたが、若者は上下関係に対するアレルギーが結構ある。だんだん関係性がフラットになってきているので、我々から見るとちょっと「上から目線」に見えてしまいます。この話をすると40~50代の人たちはみんな首が折れるくらいうなずきますね。

 少し打たれ弱いというか繊細…

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