自宅から靴200足 「スポーツシューズ好き」の男を窃盗容疑で逮捕

岩田恵実
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 他人のスポーツシューズを無断で持ち去ったとして、警視庁が埼玉県草加市の会社員の男(58)を窃盗容疑で現行犯逮捕していたことが1日、竹の塚署への取材でわかった。男の自宅からは約200足の靴が見つかっているといい、署が経緯を調べている。

 署によると、男は5月20日午前11時すぎ、東京都足立区伊興2丁目で、住宅前に止めてあった自転車のカゴから、この住宅に住む男子中学生のサッカーシューズ(時価3千円相当)を盗んだ疑いがある。住人が目撃して110番通報し、近くにいた警察官に現行犯逮捕された。

 署が1日に男の自宅を家宅捜索したところ、約200足の靴が見つかり、その多くがスポーツシューズだった。男は「スポーツシューズが好きでアディダスやナイキなど有名ブランドの靴を探し、5、6年前から盗みを100件くらい繰り返していた」などと話しているという。(岩田恵実)