ロシア紙編集長、ノーベル平和賞メダルを競売に「子どもたちのため」

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 2021年のノーベル平和賞を受賞したロシアの独立系メディア「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長が1日、ウクライナの子どもたちを支援するため、同賞のメダルを米国のオークションに出品した。同紙のジャーナリストが立ち上げた「ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパ」が伝えた。

 ノーバヤ・ガゼータ・ヨーロッパによると、ムラトフ氏は「病気のウクライナの子どもたちは私たちよりずっと大変だ。この戦争の犠牲者を助けるため、手元にあるものの中で最も大切で、意味のあるものを提供すべきだと気付いた」とし、「そこでノーベル平和賞の、有名な黄金の重いメダルをオークションに出品すると決めた」と話した。

 競売にかけて得た収益は、ユニセフ国連児童基金)の活動を通じてウクライナ難民の子どもとその家族の支援に使われるという。

 ムラトフ氏は、ロシアのウク…

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