英語社名から「スパークプラグ」消す 日本特殊陶業、脱炭素の波受け

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奈良部健
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 ある自動車部品で世界最大シェアを誇る日本メーカーが英語社名を変える。脱炭素の機運が高まる中、社名に刻まれたモノが「悪者」にされてしまったからだ。

 日本特殊陶業名古屋市)は、エンジン内でガソリンを着火させる「スパーク(点火)プラグ」が主力。加速や燃費に影響を及ぼす大事な部品で、世界各社の車に同社製が搭載されている。

 社名の英語表記は「NGK SPARK PLUG(NGKスパークプラグ)」。「NGK」は、同社が分離独立する前の企業名「日本(N)ガイシ(G)株式会社(K)」にちなむ。売り上げの8割は海外。主力製品を社名に入れることで、製品の知名度アップにつながってきた。

 それを来年4月から、「Ni…

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