暑い夏、離れて暮らす高齢の親を熱中症から守るには 専門家らに聞く

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畑山敦子
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 今年の夏は昨年よりも暑くなりそうだ。体温調節機能が低くなりがちな高齢の人は熱中症のリスクが高く、室内でも熱中症になる危険性はある。高齢者が注意すべき点や、離れて暮らす高齢の家族への声かけや気配りのポイントを、救急救命医らに聞いた。

梅雨明け後は要注意

 気象庁が5月24日に発表した6~8月の3カ月予報によると、平均気温は北・東日本で高く、西日本では平年並みか高くなる見通しという。

 気象情報会社「ウェザーマップ」の気象予報士、片山由紀子さんも今年は昨年より暑くなりそうだと予想する。南米のペルー沖で、海水温が低くなる「ラニーニャ現象」が続くためといい、夏にかけて日本列島は高気圧に覆われ、気温が高い日が増える傾向という。沖縄から徐々に梅雨入りしているが、「各地で梅雨が明けて気温が急に高くなる時は、特に注意してほしい」と話す。

記事後半では、暑さのリスクをキャッチしてどう家族に伝えるか、熱中症防止の備えを救急救命医の横堀将司さんに聞いています。

 今年はさらに心配なこともあ…

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