名城大 攻撃力アップで8強以上狙う 全日本大学野球選手権

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上山浩也
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 6日開幕の第71回全日本大学野球選手権大会(神宮球場東京ドーム)に愛知大学野球連盟から名城大が挑む。2年連続6回目の出場。昨年は名城大として過去最高に並ぶ8強入りを果たし、打力が上がった今年はさらなる飛躍をめざす。

 今春のチーム打率は3割8分1厘で、愛知大学リーグの記録(2000年春の愛知学院大3割4分6厘)を更新した。好成績を引っ張ったのは主に3番打者だった伊藤雄紀選手(3年)で、チームが戦った全10試合で計28安打。1992年秋に15試合戦った愛工大で26安打を記録した神野純一選手(元中日)のシーズン最多記録を2本上回った。さらに、シーズン個人最高打率6割3分6厘や連続打数安打9と、三つの連盟新記録を樹立した。

 2年生までに記録したのは昨秋の8安打のみ。進化のきっかけは、シーズン後に安江均監督から逆方向への打撃を指導されたことだ。身長176センチ、体重80キロで、どっしりとした体格の左打者。思い切りよく引っ張るのが持ち味だったが、長さ85センチのバットを1センチ短くするなど改良を重ねた。以前は差し込まれていた球も芯で捉えられるようになった。何よりも「自主練習を誰よりもやったという自信がある」と断言するほど振り込んだ。

 三重県四日市市出身。高校は…

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