エネオス、EV事業を強化 NECから充電器4600基の運営権取得

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宮川純一
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 石油元売り最大手のENEOS(エネオス)ホールディングスは、電気自動車(EV)の充電事業を強化する。商業施設などにある充電器約4600基の運営権をNECから取得したと、6日に発表した。家庭向けを除くと全国の普通充電器の約2割にあたる。

 エネオスはガソリンなどの石油需要が2040年に半減するとみており、事業構造の転換を急ぐ。業界最大手がEVシフトを強めることは、他社にも影響を与えそうだ。

 NECが運営しているスーパーやショッピングモールなどにおける充電事業を、1日付で取得した。金額は公表していない。NEC運営の充電器は約6100基あり、残りの約1500基も取得する方向だ。

 今回取得したのは、「満タン」まで数時間かかる普通充電器が大半だ。急速充電器は30基だという。今後のEV普及を見据えてネットワークを広げる。

 エネオスはこれまで、急速充…

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