「理解不足、甘えあった」元長野市議 有権者に歳暮・中元配った疑い

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滝沢隆史
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 選挙区内の有権者に歳暮や中元の名目で金券などを配ったとして、公職選挙法違反(寄付行為の禁止)の疑いで長野県警に書類送検された長野市の松木茂盛元市議(83)が7日、市内で記者会見を開き、「公選法の厳正な理解が不足し、信用を損ねて混乱を招き、深く反省している」などと謝罪した。問題発覚後、公の場で説明するのは初めて。

 県警によると、松木元市議は昨年7月と12月、延べ40人に商品券やビールのセットなど計約16万円分を配った疑いがある。松木元市議は「頭の中ではいけないことだと認識していたが、お歳暮やお中元は義理人情や社会通念上、付き合いの範囲内で許されると思っていた。理解不足で甘えがあった」と話した。

 送検容疑となった昨年以前に…

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