日本最古のジャズ喫茶ちぐさ、仮店舗で営業中 「若者の交流の場に」

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阿部育子
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 【神奈川】現存する日本最古のジャズ喫茶といわれる横浜市の「ちぐさ」が、みなとみらい(西区)の仮店舗で営業を続けている。野毛町(中区)にあった旧店舗は老朽化で一時閉店。仮店舗ではジャズやちぐさの歴史に関する展示が並び、週末はイベント会場としても使われる。

 みなとみらい・グランモール公園1階「クロス・パティオ」にある仮店舗。創業者・吉田衛(まもる)さんの時代から使用していたオーディオ装置や約4千枚のLPレコードなどが並び、落ち着いた雰囲気の中、気軽に音楽を楽しむことができる。スタッフの新村繭子(まゆこ)さん(43)は「サロン的な役割を果たして、若い人をはじめとした人々の交流の場になれば」と話す。

 ちぐさは1933年に野毛町で創業したが、老朽化のため建物の建て替えが決定。来年3月11日に、旧店舗跡地に「ジャズミュージアム・ちぐさ」をオープンする予定だ。

 旧店舗は4月10日に一時閉…

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