次期国連総会議長にハンガリーの外交官 「緊張感持ち続ける」

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ニューヨーク=藤原学思
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 193カ国で構成される国連総会は7日、来期の総会議長にハンガリーの元国連大使、チャバ・コロシ氏を選出した。任期は9月13日から1年間。ロシアによるウクライナ侵攻により、安全保障理事会の存在意義が揺らぎ、総会の重要性が増す中での着任となる。

 コロシ氏は1958年生まれ。83年にハンガリー外務省に入り、リビアやアラブ首長国連邦イスラエルなどで外交官として経験を積んだ。2010~14年はニューヨークで国連大使を務め、11~12年には国連総会の副議長も歴任した。

 コロシ氏は選出後、報道陣にウクライナ危機について問われると、国連総会の緊急特別会合がいつでも再開されうることを指摘。「強い緊張感を持ち続け、いかに平和と復興をもたらすかに目を向けていくことになる」と語った。

 加盟国に向けた演説では来期…

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