豪雨集中の「7月上旬」、5年連続で死者 対策のカギは線状降水帯

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竹野内崇宏
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 「数十年に1度」の豪雨が集中する7月上旬が今年も近づく。過去5年連続で水害や土砂崩れが発生、この時期の死者・行方不明者は計400人以上に上る。予測が難しく、急にあらわれる「線状降水帯」が難敵だ。こまめに気象情報を確認することが重要になる。

 「毎年のように大雨が発生しますが、近年特に7月上旬に災害をもたらすような大雨が頻発しています」

 5月に開かれた日本気象学会のシンポジウムで、東京大の佐藤正樹教授(気象学)はそう紹介した。

 2017年以降、7月1~1…

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