Bリーグ選手が絵本制作 自身の体験を基に「自分の強み、気づいて」

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佐々木健
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 何をやってもうまくいかず自信をなくしていたキリンが、バスケに参加して長い首という自分の強みを生かす――。そのような物語の絵本を作ったBリーグ「千葉ジェッツふなばし」の佐藤卓磨選手(27)が8日、絵本「ぼくはキリン」を船橋市に寄贈した。

 佐藤選手は子どものころ、どのスポーツもあまりうまくいかなかった中でバスケを始めた。その時にプロバスケ選手に出会う機会があり、「うまくなれよ」と声をかけられたことがプロを目指すきっかけになったという。「こうした経験を次世代につなげていければ」とチームとともに考え、佐藤選手自身が本好きということもあり、絵本を作ることを決めた。

 絵本のキリンの姿から、「まだ知らない自分の強みに気づいてもらうきっかけになれば」と、文は佐藤選手が担当。絵はイラストレーターのカワダクニコさんが担当した。絵本にしたのは「子どもらに本を読むことを好きになってほしい」との思いも込めている。

 プロジェクトを立ち上げ、4…

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