「シャウ、断髪。」 日本ハムの顔、38年目の変身 葛藤なかった?

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聞き手・金子智彦
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 日本ハムの主力ソーセージ、シャウエッセンの包装が2月から、おなじみの巾着型から長方形に姿を変えた。金色のテープで縛った巾着型の袋の上部を力士のまげに見立てた「断髪式」の動画は、SNSなどで話題になった。37年間の伝統に別れを告げることに葛藤はなかったのか。片岡雅史・取締役に聞いた。

 ――売り場で目立つ「あの形」を変えることに怖さはなかったのですか。

 「消費者の皆さんもああいう形(巾着型)で認知されていましたので、売り上げが落ちるんじゃないか、ブランドイメージが変わるんじゃないかという声はありました。ただ、事前にリサーチした結果、『ほぼ影響はないだろう』ということで、デザインを変更する決定をさせていただきました」

 ――なぜ変えようと思ったのですか。

 「食品会社にとって容器包装…

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