1ドル=135円、歴史的な円安どこまで進む? 専門家に聞く

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聞き手・高橋諒子 聞き手・江口英佑
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 円安が止まらない。13日の東京外国為替市場円相場が一時、1ドル=135円20銭台をつけ、1998年10月以来、23年8カ月ぶりの円安水準となった。円安の流れは今後も続くのか。政府の対応は――。専門家に聞いた。

「短期間でさらなる円安の可能性」三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩・チーフマーケットストラテジスト

 先週発表された5月の米国の消費者物価上昇率が市場予想を上回る伸びとなり、米国の大幅利上げの観測が強まり、長期金利の上昇につながってドル買いが進んでいる。

 背景にある米国のインフレへの警戒と利上げ観測の2点が変わらない限り、円安ドル高は今後も進みやすい。多くの人が円安ドル高を予想してドルを買えば、さらに円安ドル高に弾みがつくことも想定される。ただ、投機的な取引が主導する場合、利益確定の動きによって、短期間で円高ドル安に振れてしまう可能性もある。

 10日に財務省金融庁、日…

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    パトリック・ハーラン
    (お笑い芸人・タレント)
    2022年6月15日14時8分 投稿
    【視点】

     「個人投資家」として少し知られるようになってきている僕だが、最近よく「円安の今、どうしたらいいのか?」と聞かれる。だいたいこう答えている:「本物のエキスパートに聞いてください!」っと。他人の資産成型の責任まで持ちたくないから!  といい