わたしが作る「ポランの広場」 宮沢賢治に魅せられ古書店オープン

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森直由
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 宮沢賢治の童話「ポランの広場」から名付けた「ポラン堂古書店」が、阪急夙川駅(兵庫県西宮市)の目の前にある商業ビルにオープンした。武庫川女子大学非常勤講師を務める店主の森本智子さん=西宮市=が集めた数千冊が並ぶ。ゆっくり座って読んでもらおうと店の中央にテーブルやいすを設けている。

 森本さんは西宮市出身で、賢治の研究者。高校2年生のとき、家族4人でたまたま賢治に関するテレビ講座をみていて「詩から音楽が流れてくるような、これまでにないような衝撃を受けました」。武庫川女子大に進学し、研究を続けてきた。「読むたびに新しい魅力が見つかり、答えが見つからないところが魅力」だという。

 大学院を修了後、県内外の中…

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