米株急落 レバレッジ投信どうする?話題のレバナス 5カ月で半値も

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山本恭介
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 新型コロナ下で投資家の間でブームになった、米国の株価指数にレバレッジ(てこ)をかける投資信託が今年に入り、下落している。米国の主要3指数は大幅に下がり、13日の米ニューヨーク株式市場では今年の最安値で取引を終えた。なかでも、成長期待から人気だったハイテク株を中心としたナスダック総合指数の落ち込みが大きく、年初と比べ半値になった関連投信もある。レバレッジ商品は特有のリスクもあり、専門家は注意を呼びかけている。

 レバレッジ型投信は、日経平均株価や米ダウ工業平均、米ナスダックなどの指数の値動きをもとに、その数倍の値動きになるように運用されている商品。レバレッジの倍率は2倍、3倍などと商品で異なり、それによって投信の値動きの大きさも異なる。

 たとえば、連動する指数が上昇している局面では、投信の基準価格の上昇率は数倍になり、含み益が大きくなる。一方で、株価指数が下落局面では投信の価格の下落率は大きくなり、含み損が膨らむ。少ない元手資金でより大きな運用ができるハイリスク・ハイリターンの金融商品だ。

 こうした商品はコロナ下で人…

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