第8回「食べてはいけないもの食べた」自民との連立 鳩山由紀夫氏の悔恨

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聞き手・横山翼 岡本智
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 2009年からの民主党政権で初代首相を務めた鳩山由紀夫氏。自民党で政治家人生を始めたが、「私は与党から野党に2度移った」と振り返る。民主党政権は3年で終わったが、激しい浮き沈みのなかで常に意識した自民党と「野党論」について語りました。

連載 野党サバイバル

野党が変容しています。迫る参院選での生き残りをかけ、政権と対決する党、融和する党、野党と戦う野党も存在感を増しています。いまの実像に迫り、野党の役割は何か考えます。

 ――1993年に政治改革をめぐり自民党を離党。「新党さきがけ」を結成し、非自民連立政権の細川護熙内閣を樹立したものの、94年に自民、社会、さきがけ各党による「自社さ政権」に参画しました

 自民と組むときは「自民に食われてしまうのではないか」と逡巡(しゅんじゅん)しました。あまりにも党の規模が違いすぎますからね。政官業の癒着や「大臣病」にかかっている先輩方をみて、自民党政治ではいけないと思って飛び出したのに、政権をつくるためにまた自民が入ってくることに自己矛盾も感じました。

政策が合わず人間も嫌いに…学んでほしい

 ――なぜ自民と連立を組むこ…

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