第1回「超安全運転」に徹した岸田総裁 参院選の先は波乱か黄金の3年間か

有料会員記事参院選2022自民

西村圭史
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 政権の安定に向け自らの色や主張も抑え込んで、かじ取りを担った9カ月。その先に臨む決戦は、自民党岸田文雄総裁(64)にとって長期政権の基盤となるか、それとも波乱の幕開けか。

 参院選が公示された22日、岸田氏は大勝した昨秋の衆院選と同じ福島市で第一声に立った。強調したのは、参院選の争点になっている物価高対策だった。「この物価高は、ロシアのウクライナ侵略によって世界規模で引き起こされている。いわば有事の価格高騰だ」。そう語り、政府として対策に万全を期す考えを強調した。

 「危機感」は以前からあった。6月8日夜、東京・日本橋人形町の老舗料理店。岸田氏は自身が率いる派閥「宏池会」(岸田派)の中堅議員らと料理に舌鼓を打っていた。

 この日、内閣不信任案が提出…

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    牧原出
    (東京大学先端科学技術研究センター教授)
    2022年6月26日23時15分 投稿

    【解説】「何もやらず、大した発信もしないのに支持率が高い」という党内の岸田評は、安倍・菅時代のコロナ前なら不思議でしょうが、コロナ禍の下ではそうではありません。何にしてもコロナを押さえ込み、それについて説明をわかりやすくしていれば、まず支持率は揺ら

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    プチ鹿島
    (時事芸人)
    2022年6月24日10時1分 投稿

    【視点】新聞を読んでいて思うのは「ああ、これは狭い範囲内での言葉だな」というのをたまに見かけること。 たとえば「黄金の3年間」。選挙が無い期間を黄金と呼ぶのは「有権者の声を聞かなくていい3年間」とも思え、政治家側の考え方です。しかし朝日もこれにふ

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