日本の水際対策、海外からはどう見える? ANAHD社長に聞いた

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聞き手・松本真弥
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 約2年ぶりに訪日観光が再開され、「鎖国」と呼ばれた入国制限は徐々に緩和されています。それでも、日本を素通りする「ジャパン・パッシング」が続いていると、ANAホールディングスの芝田浩二社長は警鐘を鳴らします。訪日客を取り戻すには何が必要でしょうか。

 ――国際線の需要は回復していますか。

 「予約は増えてきています。今はコロナ禍前の3割くらい。上限が1万人だった時も、国際線の旅客数は上限に張り付いていました。枠が広がれば、その大部分はビジネスのお客様に利用してもらえると思います」

 ――オンライン会議の定着で、出張などが減ると懸念されていました。

 「国際線のビジネス需要は戻…

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