慶大ラクロス、元は英語劇部員や高校球児 経験ゼロから日本代表に

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中村英一郎
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 大学で人気のスポーツ、ラクロス。硬いゴムボールを先端に網のついたスティックを使って投げ、ゴール数を競い合う。日本ラクロス協会によると、毎年全国で新入生約3千人が入部するという。神奈川県内を活動の拠点とする慶応大でも人気競技の一つで、男子の部に137人、女子の部に115人の合計252人が所属している。大半が大学から競技を始めているといい、選手の経歴も多彩だ。(中村英一郎)

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 女子ラクロス部で「ゴーリー」と呼ばれるゴールを守るポジションの藤田瑠奈選手(22)=4年=は、高校までこの競技の経験がまったくない。

 ラクロスをするつもりも「全然なかった」と言う。それでも、今春、日本のフル代表(18人)に選ばれ、6月下旬から米国で開催される世界選手権大会に出場する。大学生から選ばれたのは3人で、そのうちの1人だ。

高校では体育会未経験、3年で日本代表に

 高校時代は体育会系の活動も…

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