夏の佐賀大会 開幕試合は早稲田佐賀―唐津西 36チームが参加

大村久
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 7月9日に開幕する第104回全国高校野球選手権佐賀大会(朝日新聞社、県高校野球連盟主催)の出場36チームによる抽選会が16日、佐賀市のメートプラザ佐賀であり、対戦カードが決まった。優勝校は8月6日に阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。選手宣誓は神埼の石井颯太主将が務める。

 開会式は佐賀市のさがみどりの森球場で開かれる。開幕試合は早稲田佐賀―唐津西。2回戦までは佐賀市のブルースタジアムも会場となり、16強以降はさがみどりの森となる。決勝は7月24日の予定。

 今大会は有観客の方針。感染対策をとったうえで誰でも観戦できるよう準備を進めているという。

連覇狙う東明館 投打のバランス佐賀商、有田工、北陵も有力

 混戦が予想され、優勝を狙えるチームがひしめくが、佐賀商、東明館、有田工、北陵のシード4校が中心となる。

 4年ぶり17回目の全国選手権出場をめざす佐賀商は投打のバランスがいい。昨秋の県大会を制し、春の県大会でも準優勝と安定している。東明館はエースとして昨夏の甲子園のマウンドを経験した右腕今村に加え、成長著しい左腕飛松の二枚看板で連覇を狙う。春の選抜に出場した有田工は投打の軸となる塚本を中心に堅守で2季連続の出場をめざす。北陵は勢いがあり、エース真木にも注目だ。

 4校を追うのは龍谷、唐津商、伊万里、伊万里実、敬徳、唐津東か。龍谷は強力な打線が魅力だ。(大村久)