日経平均は一時600円超上昇 FOMC「想定内」で不透明感和らぐ

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江口英佑
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 米国の金融政策を決める15日の連邦公開市場委員会(FOMC)が市場の想定の範囲で終わったことから、16日の東京株式市場で、日経平均株価が前日より一時600円超値上がりした。株高の流れが続くかどうかは不透明だ。

 米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会(FRB)は15日のFOMCで、加速する物価上昇を抑えるため、約27年ぶりとなる0・75%幅の利上げを決めた。市場の予想通りの決定だったことに加え、FRBのパウエル議長が会見で今後の利上げ幅についても示唆し、不透明感が和らいだことを市場は好感。同日の米株式市場では、ダウ工業株平均など、主要株式指数が軒並み上昇した。

 続いて始まった16日の東京市場でも、この流れが継続。日経平均株価は389円36銭高い、2万6715円52銭で取引が始まり、その後も広い銘柄が買われている。日経平均は前日までの4営業日で約1900円値を下げていて、買い戻す動きもあるとみられる。

 ただ、日米の株価の重しにな…

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