小さな町から考える民主主義、「3年間発言できなかった」議員の訴え

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保坂知晃
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 天下分け目の合戦があった関ケ原に近い人口約2万6千人の小さな町の議会が揺れている。一人の議員が「自由な発言を3年にわたり妨げられてきた」と訴えているのだ。いったい何が起きているのか――。

 「特定の委員に『自由な』発言を認めない事案が発生したと認識していますが事実か」

 岐阜県西部にある垂井(たるい)町。町議会(定数13)トップの富田栄次議長らにこんな質問状が提出された。4月28日のことだ。

 提出したのは、超党派の地方…

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