トランプ政権の選択「破壊招いた」 アフガン元大統領が見た「過ち」

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カブール=石原孝乗京真知
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 100を超える国と機関が約20年間にわたり巨額の援助を注いだアフガニスタンの政権は、なぜあっけなく崩壊したのか。元大統領として長く国づくりに関わってきたハミド・カルザイ氏(64)の目には、いくつかの政策上の「過ち」があったと映る。11日の朝日新聞のインタビューでその一端を明かした。

 カルザイ氏は、2001年の米同時多発テロを機に米軍が当時のタリバン政権を崩壊させた後、暫定行政機構を率い、選挙を経て04~14年に大統領を務めた。

 「01年以前は国に何もなかった。この20年で国際社会の助けを借り、憲法や行政機関をつくり、道路などのインフラ整備を進め、女子を含めた多くの人に教育の機会をもたらした」

 一方で、米軍などの外国部隊…

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