ネコにゃんバリア、25年で100万台 その開発は運命だったにゃん

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編集委員・中島隆
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■カンサイのカイシャ ここがオモロイ!

 このごろ、数字の「2」を、ネコ好きの人などが「にゃん」と読むことがあります。大阪は岸和田市にある「ユタカメイク」。ある商品を25年前に売り出したところ、シリーズの販売累計は100万台を突破しました。この商品を開発するのは運命でした、きっと。なぜかですって? 車のナンバープレートの写真をごらん下さい。にゃん、にゃん、にゃ、にゃん。

 2が続くこのナンバープレートは、ユタカメイクの会長、雪本道明さん(80)が乗る車のものだ。彼は、数字の2がだ~い好き。なぜなら誕生日が2月2日だから。「2を、『にゃん』と読むようになるとは、想像もしませんでしたね」と雪本さん。

 1995年、阪神大震災。築100年を超えていた雪本さんの自宅も被災し、建て替えついでに庭も新しくした。

震災で建て替えた家にトラブルが起きました。それがきっかけである製品が生まれます。

 しばらくして、庭から変なに…

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