フィンランド発祥「モルック」 周南の小学校で体験会

垣花昌弘
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 フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の体験会が19日、山口県周南市の山あいにある和田小学校であった。和田の里づくり推進協議会の遊ゆう部会の主催。地元の人たちが珍しい競技を楽しんだ。

 モルックは対戦型のゲーム。12本のピンを狙って木の棒を投げ、倒れたピンの本数やピンに記された数字に応じて得点が入り、ちょうど50点になると勝ち。子どもからお年寄りまで楽しめることから、地域を盛り上げようと企画。高さ約20センチのピンは地元産材の「和田丸太」で作った。

 和田小4年の磯村岳文(たかあき)君(9)は「初めてだったから、投げて(ピンに)当てるのが難しかった」。

 10月には「世界大会」と銘打ってモルックの大会を開くという。山根寛・副部会長(43)は「自然に囲まれながら、モルックを通して和田のことを知ってもらえれば」と話した。(垣花昌弘)