「キャリア官僚」 東大生の合格者最少、女性は過去最多 人事院

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宮田裕介
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 人事院は20日、2022年度(23年4月採用)の中央府省庁の幹部候補となる春の国家公務員総合職試験の合格者が1873人だったと発表した。このうち、女性の合格者数は前年度より12人増え、573人で過去最多となった。大学別(大学院を含む)でみると、合格者数のトップは東京大の217人。ただ、前年度よりも39人減り、総合職試験が始まった12年度以降で最少となった。

 すべての合格者に占める女性の割合は前年度と同じ30・6%で、2年連続で3割を超えた。

 12年度以降で、東京大の合…

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    千正康裕
    (株式会社千正組代表・元厚労省官僚)
    2022年6月21日18時29分 投稿
    【視点】

    トレンドで見ると、受験者数、東大生比率ともに低下している一方で合格者は増えている。 自分が総合職試験(当時は国家1種試験)を受けた20年あまり前は、受験者数は倍以上いたし、合格者数も少く、東大生ばかりだったことを考えると、長期的には試