大阪ガス副社長がリモート勤務で「腹落ち」した 「彼ら」の働き方

有料会員記事

聞き手・野口陽、松岡大将
[PR]

 リモート勤務の広がりなど、コロナ禍によって私たちの働き方は大きく変わった。世界各地で事業を展開する大阪ガスの松井毅副社長は、今後の働き方については、変革しなければいけないこと、変えられないことが両方あると話す。

 ――コロナ禍を経て、大阪ガスでの働き方は今後どうなっていきますか。

 「これから先はリアルとリモートのバランスをどうとるか、ということかなと思います。最近は少しずつリアルの活動も戻ってきましたが、コロナ禍を通じて、リモートでいろんな物事を進めることが一定程度できると、図らずも証明された。情報交換をするだけでいい会議は、リアルに戻ることなくリモートのまま残っています。それで十分だなと思います」

 「一方でリモート勤務が長引き、若い世代の社員の中には、「(上司や同僚の)背中が見えない」ことの意味に気づいていない人もいると思う」

「背中が見えない」ことの意味

 ――同じ空間にいるからこそ…

この記事は有料会員記事です。残り757文字有料会員になると続きをお読みいただけます。