196億円から2100万円 ふるさと納税の苦い経験、再起図る町

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福田純也
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 高野山真言宗の総本山、金剛峯寺がある和歌山県高野町に、手軽にふるさと納税ができる自動販売機が登場した。高野町はかつて、ふるさと納税をめぐる苦い経験がある。その過去を振り払うことができるか。

返礼品、町内で使える

 自販機を使ったふるさと納税は20日に始まった。高野山を訪れた参拝客らがその場でふるさと納税ができ、返礼品の宿泊割引券などを受け取れる仕組みだ。高野山宿坊協会の事務所に置かれている。

 ふるさと納税を扱う自販機は関東や静岡などにもあるが、近畿では初めてという。

 ふるさと納税の手順はこうだ。

 納税したい人はタッチパネル

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