「少しでも幸福感を」伝統の鵜飼い、ウクライナから避難の家族を招待

有料会員記事ウクライナ情勢

戸田和敬
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 広島県三次市の夏の風物詩「三次の鵜飼(うかい)」に20日、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナから避難してきた家族が招待された。一家は、450年超の伝統を誇る地域の文化を堪能した。

 教員のディミトル・ブワイロさん(38)と妻のイリーナさん(37)ら家族5人は4月、戦渦が激しさを増すウクライナ東部ドネツク州から三次市に避難した。

 三次市で家族を持って約20年になるイリーナさんのいとこ、オクサナ・ヤシチェンコさん(47)の家に身を寄せている。

 この日、ブワイロさん一家は遊覧船に乗り、鵜匠(うしょう)の技を楽しんだ。鵜が魚を捕ると拍手が起こり、子どもたちの歓声が上がった。時折、ウクライナの歌を歌いながら、船内で漁の見学を楽しんでいた。

 ディミトルさんは「どうやっ…

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