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課題の整理に変わった「コロナ徹底検証」 識者「実効性が一番大事」

有料会員記事新型コロナウイルス

枝松佑樹、神宮司実玲 市野塊、森岡航平
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 政府の新型コロナウイルス対策について報告書をまとめた有識者会議の永井良三座長(自治医科大学長)が21日、記者会見を開いた。永井座長は論点について政府側から要望があったと明かし、「全部の検証はできないと思っていた」と述べた。岸田文雄首相が「徹底的な検証」を表明していたものの、事務方は目的を「課題の整理」だったと説明。感染症による次の危機に向け、提言の実効性も問われている。

 会議には、社会学者の古市憲寿氏、東京医科歯科大学長の田中雄二郎氏ら8人が参加。5月11日から約1カ月で5回にわたり議論してきた。

 会議では、経済、地方、医療の関係団体を呼んで聞き取りをしたが、政府分科会の尾身茂会長は、ごく短時間だったと明かした。政策の決定に関わった政治家や官僚は呼ばれなかった。

■宣言の効果や税金の使われ方…

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