貞明皇后と皇太子時代の昭和天皇の映像発見 旗行列など大正の世相も

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臼井昭仁

 大正天皇の妻・貞明(ていめい)皇后や、皇太子時代の昭和天皇の姿が記録された約100年前の貴重な映像が三重県伊勢市の皇学館大学で見つかった。旗を持った子どもたちが行進をする様子など、大正当時の世相も映っており、学内の神道博物館で公開されている。

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 見つかった映像は2種類のモノクロで、ともに音声は入っていない。

 このうち、1922(大正11)年11月5日の映像は、貞明皇后が大正天皇の健康回復の祈願のため、伊勢神宮を参拝した際に撮影されたものだ。内宮を出て、当時の神宮皇学館(皇学館大学)を訪問した様子が収められている。

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 女官や内務省の官僚とともに…

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