公明党・山口那津男代表(発言録)
(報道各社の世論調査で内閣支持率が下落していることについて)この選挙が始まるちょっと前から、物価高への関心が高くなった。それに対する与野党の主張がぶつかり合い、(さらに)関心が高くなっている。有権者が、「これから先どうなるのかな」という注目のなかで、今までとは違った評価を与えつつある。これからは物価高にどう対応するかという具体策の説得力(が焦点)だと思うので、(与野党)それぞれの長短をしっかり説明していくことが大事だ。
参議院選挙は少し長い期間になるので、途中で波がくることも考えられる。最後まで、押して、押して、訴えて、訴えて、訴え抜く。そういう迫力で頑張っていきたい。(兵庫県尼崎市内で記者団に)

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