【写真まとめ】沖縄高校野球、躍進の歴史 記憶に残る名場面と好選手

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 第104回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の49代表を決める地方大会が、6月18日に沖縄県から始まりました。

 沖縄は今年、日本に復帰して50年。太平洋戦争末期の地上戦で荒廃し、その後は米軍の統治が続き、全国高校野球選手権に沖縄勢が初めて出場したのは1958年のことでした。その52年後に興南が全国制覇を成し遂げるまでの沖縄高校野球の軌跡を、名場面と名選手の写真でたどります。

 沖縄勢で初めて夏の甲子園の土を踏んだのは首里。それまで沖縄は大分、宮崎、鹿児島との東九州大会の壁を破れずにいたが、1958年は第40回記念大会として、沖縄を含め各県1校が出場した。開会式で仲宗根弘主将が選手宣誓を務めた。「沖縄県高校野球五十年史」(沖縄県高野連)によると、敦賀(福井)との初戦には修学旅行で訪れた首里高生徒のほか、兵庫や熊本の高校のブラスバンドや応援団も駆けつけ、「チャンスには観客の8割以上が声援をおくりマンモス球場破れんばかりの応援風景だった」という。

 チームは善戦したものの0―…

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