プレーリードッグの赤ちゃん いしかわ動物園で公開

小島弘之
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 北アメリカの草原(プレーリー)に生息し、犬に似た「キャン、キャン」という鳴き声を発するリス科の小動物、プレーリードッグ。その赤ちゃん4匹が今月上旬から石川県能美市徳山町の「いしかわ動物園」で一般公開されている。

 巣穴を模した展示ケースには、3月に生まれたメス2匹、オス2匹が元気よく走り回っている。草や小松菜、サツマイモなどを食べるといい、給餌(きゅうじ)のタイミングに合えば、両手で食べるシーンが見られるという。

 飼育員の新谷純弘さん(48)によると、「キャン」と鳴くときに上を向く習性があるというが、赤ちゃんは踏ん張りがきかず、そのまま後ろにひっくり返ってしまうとか。新谷さんは「子どもらしいしぐさを探しながら見てほしい」。

 23日には、赤ちゃんの愛称が公表された。4匹の母親「サクラ」という名前から発想を得た「モリ、ヤマ、ナオ、タロウ」(歌手の森山直太朗さん)に決まったという。

 公開時間は、午後1時半から同4時ごろまで。園内の「ふれあいひろば」で見ることができる。(小島弘之)