アイガモさん、害虫も雑草もパ~クパク 田んぼでヒナたち大活躍

神谷裕司
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 福岡県桂川町の有機農家、古野隆雄さん(71)の田んぼで、今年も「合鴨(あいがも)水稲同時作(アイガモ農法)」用のアイガモのひなが動き回っている。7月上旬までかけて、計約8ヘクタールの田んぼに約1500羽が放される。

 1990年ごろから完全無農薬の同時作に取り組んできた古野さん。初日の16日は、妻の久美子さん(65)らと一緒に111羽を放った。ひなたちは稲の苗の間を泳いだり走ったりして、泥の中をつついていた。「害虫も雑草も食べてくれます」と夫婦は話す。(神谷裕司)