ドーピング検査でウクライナを支援 呼びかけ応じた19カ国の機関

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ロンドン=遠田寛生
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 スイス・ローザンヌで11日から2日間、世界反ドーピング機関(WADA)主催の国際シンポジウムが開催された。

 新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年以降、2年連続で中止になっていた。

 約3年ぶりに実施されたイベントには、世界から約600人が来場。場内はコロナ前のような活気であふれていた。

 マスク姿の人は少数。各個室では会議が行われ、立食スタイルのテーブルが置かれたスペースでも、資料を持ち出して関係者が真剣に話し込む姿が見られた。

 日本からもスポーツ庁や日本アンチ・ドーピング機構(JADA)、日本スポーツ振興センター(JSC)らの関係者が足を運んでいた。

 WADAからはスポーツ界全体に関わる重要な発表もあった。

 ロシア軍の侵攻を受けているウクライナのアスリートについてだ。

 WADAのウィトルド・バンカ委員長は言う。

 「現在も多くの選手がウクラ…

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