子どもの熱中症、どう防ぐ?「自由に水分とれる環境を」三宅康史医師

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聞き手・中井なつみ
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 高気圧が張り出している影響で全国各地で気温が上昇し、25日からは関東甲信や東北で猛暑が予想されています。熱中症への注意が呼びかけられるなか、子どもの熱中症を防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか。帝京大学高度救命救急センターの三宅康史医師に聞きました。

 ――子どもの熱中症予防で、周囲が気をつけるポイントはあるでしょうか。

 まずは、体を触ってみて熱くないか、汗をたくさんかいていないか、子どもの様子をよく見ることです。

 もし、こうした様子があれば、すぐに休憩の時間をとり、水分補給をさせましょう。

 マスクをしていると、顔の半分が隠れて見えにくくなっています。そのため、暑い外で走り回っている子、運動を頑張っている子には、十分な目配りが必要です。

 コロナ禍だからこそ、周囲の大人はより気をつけて状況を見ていなくてはなりません。

 ――コロナ禍で、マスクをする場面もあります。

「飲みたいのに飲めない」が一番危ない

 感染対策のためにマスクをし…

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