不発弾発見のダム、1900発の回収終え取水再開へ 沖縄

沖縄・本土復帰50年

国吉美香
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 沖縄県内のダムから大量の不発弾が見つかった問題で、県は24日、停止していたこのダムからの取水を4カ月ぶりに再開すると発表した。防衛省沖縄防衛局によると、見つかった不発弾は計1901発。米国製で、第2次世界大戦時のものとみられている。

 不発弾は2月、水道水にも利用される倉敷ダム(うるま市など)でドラム缶などとともに見つかった。県や沖縄防衛局が調べ、5月末までに不発弾1901発、爆薬1キロ、鉄くず約2・3トンを回収した。水質の安全が確認されたため、25日から取水を開始するという。(国吉美香)