銃規制強化法案が成立、バイデン氏「命救う行動」 30年ぶりの動き

有料会員記事

ワシントン=合田禄
[PR]

 米テキサス州ユバルディの小学校で18歳の男が銃を乱射し、子ども19人を含む21人が死亡した事件から24日で1カ月。この日、米連邦議会下院は、21歳未満の銃購入者の身元確認の厳格化などを盛り込んだ銃規制強化法案を可決した。すでに上院でも可決されていて、バイデン大統領が25日に署名して成立した。

 今回の法案は銃乱射事件が相次いだことを受け、上院の超党派グループで合意された。抜本的な改革ではないが、約30年ぶりに連邦レベルで銃規制が進むことになる。

 21歳未満の銃購入者の身元確認を厳格にするほか、裁判所が著しく危険と判断した人物から銃を没収できるように「レッドフラッグ法」の制定を州に促進。メンタルヘルスケアや学校の安全を強化するプログラムへの資金援助も含んでいる。

 これまで銃規制に対しては共…

この記事は有料会員記事です。残り332文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら