歴史をつくった「地方の星」 常識に挑み続けた先にあった銀メダル

有料記事

ブダペスト=藤木健
[PR]

(24日、水泳世界選手権第7日)

 ついに、歴史を作った。

 男子100メートルバタフライの水沼尚輝(25=新潟医療福祉大職)。

 この種目で五輪、世界選手権を通じ、日本人で初となるメダルをつかんだ。

 「しっかり、メイクヒストリーできた」

 今大会のスローガン「MAKE HISTORY」(歴史をつくる)を引き合いに、喜びをはじけさせた。

 初めて進んだ世界選手権の決勝。メダル圏外で最終盤を迎えた。

 「結構、体が動かない状態だった」

 それでもラストの3かき。前へ、前へ、前へ。全身をもっていき、ゴール板にタッチ。

 振り返って、場内掲示に目を…

この記事は有料記事です。残り1030文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【10/18まで】有料記事読み放題のスタンダードコースが今なら2カ月間無料!