ウガンダのドライフルーツで孤児を救いたい 24歳が高校生とコラボ

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大滝哲彰
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 アフリカ東部・ウガンダで作ったドライフルーツを売り、孤児たちを支援する計画が進んでいる。企画したのは現地で孤児院の支援に取り組む24歳の男性。コラボするのは大阪の高校生たちだ。

 6月14日、建国高校(大阪市住吉区)の教室。ウガンダにいる石崎陸さんが、パソコンの画面を通じて生徒たちに語りかけた。

 「(孤児院の)窓ガラスは割れたままで、雨漏りも直せないなか、救えるはずの子どもたちが目の前にいる。今すぐにでも支援が必要な状態です」

 在日コリアンの生徒らが通う同校の「総合的な探究の時間」では、生徒が「校則」「図書室の改革」「日韓友好」などのテーマを学ぶ班に分かれる。

 そのうち一つの班では、世界でも最貧国の一つに数えられるウガンダの情勢や、ドライフルーツの作り方などを研究している。石崎さんが講師役だ。

 この日、生徒からは現地の食事情や教育についての質問が相次いだ。李(イ)陽花(ヤンファ)さん(2年)は取材に、「学校に行けず栄養失調になっている子どもたちが、一日でも早く栄養を取れるようにしたい」と話した。

物乞いの男性の言葉に気付かされた

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