G7、ロシア産の金の輸入停止で合意へ 国際市場から締め出し狙う

有料会員記事ウクライナ情勢

フランクフルト=榊原謙
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 26日からドイツで始まる主要7カ国首脳会議(G7サミット)で、ロシア産の金の輸入停止が合意される見通しになった。世界の金の産出量の1割を占めるロシアにとって、その輸出は貴重な外貨獲得手段の一つとなっている。G7は国際市場からのロシア産の締め出しで、ウクライナ侵攻を続けるプーチン大統領らへの圧力を強めたい考えだ。ロイター通信が25日、報じた。

 G7はこれまで、ロシアからの石炭や石油の輸入の段階的な停止や、国際決済システム「国際銀行間通信協会(SWIFT〈スイフト〉)」からのロシアの排除などの経済制裁で合意してきた。同通信によると、米財務省は28日、ロシアからの新たな金の輸入を禁じる決定をする。G7で合意されれば、日本もこうした手続きに入るとみられる。

 金は現物取引のロンドン市場…

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