要衝セベロドネツク制圧、ロシア強める攻勢 キーウにもミサイル攻撃

有料会員記事ウクライナ情勢

福山亜希=リビウ、喜田尚
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 ウクライナ東部ルハンスク州の要衝セベロドネツクが、侵攻したロシア軍の攻撃で陥落した。ロシア軍は州全体の支配に向けて攻勢を強めている。東部以外への攻撃も続けており、26日には首都キーウ(キエフ)がミサイルで攻撃され、ウクライナ側によると少なくとも1人が死亡した。

 ウクライナのゲラシチェンコ内相顧問は、26日朝のキーウ市内へのミサイル攻撃で、少なくとも男性1人が死亡したと地元メディアに語った。同市のクリチコ市長は6人が負傷し、うち7歳の少女と母親を含む4人が病院に運ばれたとした。少女と母親はがれきの下から救出されたという。

 ニュースメディア「ウクライナ・プラウダ」によると、ミサイルは9階建ての集合住宅に命中し、7階から上が破壊されて火災が発生した。死亡した男性の妻は、まだがれきの下に取り残されているという。ミサイルは野外の子供の遊戯場にも着弾したという。

カスピ海上空からミサイル発射

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