山縣選手の日本記録「9秒95」プレートが完成 「また更新したい」

清野貴幸
[PR]

 鳥取市のヤマタスポーツパーク陸上競技場で昨年6月、陸上男子100メートル走で山縣亮太選手が日本記録を打ち立てたことをたたえるプレートが完成し、26日に公開された。ブロンズ製で、同競技場であった「布勢スプリント」で走る山縣選手の写真と9秒95の日本新記録が刻まれている。

 プレートは、陸上100メートル走の聖地として大会や合宿の誘致につなげようと、県と県スポーツ協会が企画した。29日から競技場1階ロビーに設置される。

 披露する式には山縣選手が出席。平井伸治知事らとともにプレートの除幕をした後、「オリンピック・オーク」の苗木を競技場前に植えた。広島県出身の山縣選手は取材に対し「高校生の頃からこのスタジアムで育ってきた」と語り、「また記録を更新して新しいプレートを作りたい」と意欲をみせた。(清野貴幸)