「同性婚の権利も危うい」 米各地でデモ、中絶巡る最高裁判決に抗議

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ニューヨーク=真海喬生、サンフランシスコ=五十嵐大介
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 性的マイノリティーの権利や文化を訴える「プライドマーチ」が26日、全米各地で行われた。米国では24日に連邦最高裁人工妊娠中絶憲法上の権利として認めない判決を言い渡したばかりで、判決に抗議の声をあげる参加者が目立った。中絶の次には、同性婚などに影響が及ぶとの危機感がある。

 6月は、性的マイノリティーへの理解を深める「プライド月間」と定められ、各地でイベントが実施される。月末には例年、大規模なデモ行進があり、この日はニューヨークやサンフランシスコ、シカゴ、シアトルなどで実施された。

 ニューヨークでは、中心部の五番街などで「ニューヨーク・プライドマーチ」が開催。参加者は音楽演奏やダンスを披露したほか、中絶について「安全で合法な中絶を守れ」などと書かれたボードを掲げて抗議した。沿道では多様性を表す虹色が入った旗などを振る観客が声援を送った。

 友人と沿道から声援を送った…

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