• アピタル

家族のステイホームがつらい? コロナが拍車をかけた女性のストレス

有料会員記事新型コロナウイルス

聞き手・足立菜摘
[PR]

 新型コロナウイルスの感染拡大による社会の変化は、とくに女性に大きな影響を及ぼしていると指摘されています。

 宮崎大などの研究では、新型コロナ流行後の2020年1月~21年5月、親子関係や夫婦関係の不和といった「家庭問題」で自殺した女性の増加が、男性と比べて顕著なことが分かりました。

 女性をとりまく環境はどう変わったのでしょうか。日本精神神経学会副理事長の都立松沢病院・水野雅文院長に聞きました。

みずの・まさふみ

1986年慶応大医学部卒。93年、イタリアのパドバ大心理学科に留学。慶応大医学部助教授などを経て、2006年から東邦大医学部教授(精神神経医学)。21年4月から都立松沢病院長。

 コロナ禍の女性の自殺は、主に若い年代で目立ちました。

 女性と言っても幅広なので、女性に特異な問題も、年代や環境によってさまざまです。

「自分ばかり」 のしかかった家事負担

 ただ、その中で私が最も気に…

この記事は有料会員記事です。残り1442文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]