エジソンからの「礼状」、滋賀・東近江市の蔵から発見 一般公開へ

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松浦和夫
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 米国の発明王トーマス・エジソン(1847~1931)の手紙が、滋賀県東近江市の「ガリ版伝承館」の蔵から見つかった。市が27日に発表した。エジソンが発明した印刷機を参考に国内初の簡易印刷機(謄写版)を考案した堀井新治郎に宛てた手紙で、75歳の誕生日を祝ってもらった礼状とみられる。市は「堀井家とエジソンの親交がうかがえる貴重な資料」とし、7月から一般公開する予定。

手紙などは7月2、3日にガリ版伝承館で初公開される。問い合わせは市近江商人博物館(0748・48・7101)へ。記事の後半では、礼状が送られた経緯についても紹介しています。

 手紙は1922年2月16日付。タイプライターのようなもので「私の誕生日を覚えていてくださり、とてもうれしく思います。お祝いの言葉とお気持ちをありがとうございます。あなたのご好意に大変感謝申し上げます」(市訳)などとつづられ、末尾に自筆とみられるサインがある。

 市によると、同年2月11日…

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