鍵山優真、挑戦の1年へ 新プログラムを配信番組で30日に初披露

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 フィギュアスケート男子で北京オリンピック(五輪)銀メダルの鍵山優真(19)=オリエンタルバイオ・中京大=にとって、挑戦の1年が始まる。

 シーズンオフは海外でトレーニングを実施。新たな振付師の下で磨いた来季の新プログラムを30日のオンライン番組で初披露する。

 鍵山は2月の北京五輪で銀メダル、3月の世界選手権でも2年連続となる銀メダルに輝いた。

 シーズン最後の試合だった世界選手権の後、こう語った。

 「銀メダルが徐々に悔しく思えてきたのも成長かなと思う」

 初出場だった1年前は「うれしかった。納得の銀メダルだった」。でも、2度目は違った。

 「自分の納得する演技ができなくて、悔しかった」

 来季こそは――。

 その思いで、新たな環境に身を置いた。5月はカナダ・トロント、6月は米国・ロサンゼルスでトレーニングを行い、来シーズンに向けての準備を進めた。

 新たなショートプログラム(SP)は米国の人気バンド、イマジン・ドラゴンズの「ビリーバー」を選んだ。振り付けは、羽生結弦らを指導した世界的な振付師のシェイリーン・ボーン氏に依頼した。

 そのお披露目の場として選んだのが、オンライン番組での配信だ。SPの演技に加え、鈴木明子さんとの対談やファンからの質問に答えるコーナーもある。

 また、昨季の世界ジュニア選手権で8位に入り、2022~23年シーズンからシニアに転向する女子の住吉りをん(18)=オリエンタルバイオ・明大=も配信番組の中で新たなフリーを披露する。

 住吉は4回転ジャンプに挑戦中で、「4年後にはエースとしてオリンピックに出場できる選手になりたい」。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を見据える。

 このほか、男子で昨季の四大陸選手権3位の三浦佳生(17)=オリエンタルバイオ・目黒日大高=も出演する。

 番組は30日午後7時からで、チケット制ライブ配信サービス「Streaming+」で配信される。アーカイブ視聴は7月6日まで。料金は1500円。チケット情報はhttps://eplus.jp/sf/word/0000154093別ウインドウで開きます

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